2012年12月30日日曜日

C'est le vent Betty



セルヴォン、ベティ。


『ほら、風だよベティ。』


かな?
ガキンチョの時に使っていた拙いフランス語からすると、そんな感じかと思うのだけど、
うる覚えもいいとこなので、はてさてどうなのか。

そこ、しっかり裏とってから掲載するの面倒くさいので、
全く違っていたら御免なさい。笑

少し前に、ビデオ屋さん(今はDVD屋さんとでも言うか?)でジャケ借り(って言わないかな?)
してなんだかこれまたひとりジーンとしてまった映画があって。

その名も『BETTY BLUE(ベティ・ブルー)』 。

この映画について書かれているひと様のブログを一つ二つ覗いてみると、どうやら感銘を受けている人たちの感覚は似ている様に思った。(ちゃんと読んでないんだけど)

表題の『C'est le vent Betty』とは、この映画の挿入曲の名で、大好きになってしまい
これもまた、 頭から離れず、事ある度に頭でリプレイしているものです。

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原題の『37-2 Le Matin (朝、摂氏37.2°)』とは、女性がもっとも妊娠しやすい体温のことを言うらしい。
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とは、こちらから勝手に引用させてもらいましたが、なるほど、またこの映画の奥深さに感嘆してしまう。

この世にこんなにひとと愛し合ったことのある人はいるのだろうか?
いや、ひとを愛したことのある人なれば、皆この映画に共感するだろう。
などと勝手に思う。

脱線しますが、「ひと」を平仮名で書くのは、ひとをその個人で表したいから。 支え合っている人間全般を表す時は、「人」と書く様にしています。 これは、僕のこだわりなんですが、どうでもいいですね笑。

こんな映画や曲について、誰かと語り合ってみたい。
ひとを愛すこと。皆さんはどれだけ経験していますか?


今年も残るはあと二日ですね。

今日も良い一日を!

太郎