2013年7月17日水曜日

ジュゴンの見える丘

昨日から、とっても涼やかになった日本。
”季節”を強烈に感じる度に、痛烈に生きている喜びを感じて、この国や、地球とそれを育む宇宙に愛おしさを感じて、自分のちっぽけさと無限の可能性に困惑と抑揚を同時に覚えたりします。



実は、この夏で転職をするつもりでいて、沢山の人々に期待や応援を受けて、いわゆる就職活動を進めていましたが、いろいろと抱えた事情もあり、転職を断念する事になりました。
おかげで、僕が振り回してしまった方々もいたので、それについては、陳謝の気持ちでいっぱいでありますが、一方で、在職中の会社では、他社とは一線を画したただならぬ期待と愛情が生まれていて、そんな足元の叙情にさえ気づいておらず、また、それに気づいた事により、大きく自分の人生感が変わったのも事実です。
この先、どうなるかは分かりませんが、今一度、初心に戻って今の職場で活躍の場を求めて頑張って行こうと思っています。





いろいろなニュースがテレビやラジオ、新聞などで日々叫ばれていますが、いずれもとてもどうでも良い事に感じ、くだらなく、そんな事よりも人とひと同士のつながりをどう保つのか、それによって、小さな世界から大きな世界まで様々な形で影響をもたらすのだろうから、もっと大事な事にテレビやらのマスメディアを使うべきなので無いかと、今更ながら、つくづく思うわけで、またこんな暑い季節になると、何故か地球の事も危惧する感情があふれてきて。
これも、”季節”というとても美しい時間の移り変わりを強烈に感じるからだろうし、そんな事も自分のプライベートにある程度の落ち着きを持つことが出来て、そんな事を感じて考える余裕が生まれたからであろう。



LIVE EARTHという、元アメリカ副大統領のアル・ゴア氏(ドキュメンタリー映画「不都合な真実」でも有名な)などが中心メンバーとなって開催した、地球温暖化防止を訴える世界規模の同時コンサートが2007年7月7日に行われて、その日本でのコンサートに当時仕事で関わっていて、現場にいたのだけど、その時のcoccoのメッセージが素晴らしすぎて。

この季節になると、いつも思い出す。
(夏の金曜ロードショーのジブリ作品連発を見たくなってしまうのと似てるかも。。。)

授かったこの素晴らしき世界で、いつまでも気持ちよく生きていけることを願って。



Cocco  The Hill of Dugons  @Live EARTH2007



太郎

2013年7月11日木曜日

You Too

久しぶりのブログアップ。
というのも、ラップトップのモニターを書類書きながら気絶してしまったときに、足で蹴飛ばしてしまったようで、液晶を割ってしまい、PCを触れてなかったから。
かといって、これといって何かを書く気分でもなかったり(笑)

最近のお気に入り♪
この夏の思い出のナンバーになりそう。



Para One  You Too

oyasumi...


太郎